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アルノダン フランスアンティークジュエリー&オブジェ ギャラリー

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時計について


 
【 時計について 】


当ギャラリーではスイス、フランスの最高級マニファクチュールで、ムーヴメントの全てオリジナルを保った下記の腕時計、懐中時計をご紹介しています。

・PATEK PHILIPPE (パティック・フィリップ)
・Jaeger-Le Coultre (ジャガー・ルクルト)
・Breguet (ブレゲ)
・Vacheron Constantin (ヴァシュロン・コンスタンタン)
・Cartier (カルティエ)
・ROLEX (ロレックス)
・Blancpain(ブランパン)
・Zenith(ゼニス)

また、18世紀、19世紀のエマイユやダイヤモンドを使った美しい18金製で、当時著名な時計工房の懐中時計や置時計もご紹介しております。

* ご希望のモデルがございましたらお探しも承っておりますのでお気軽に お問い合わせ 下さい。


パリの時計専門技術者による完全なオーバーホール(時計内部ムーヴメントの分解清浄・調整)を行い、万一交換の必要のある部品がある場合は同じマニファクチュール製で同時代の部品を使用しています。

ムーヴメントはご購入日から2年間の保証です。

ご購入後に万一の過失で修理の必要な場合は、お見積もり後ご相談の上で進めて参ります。

時計ベルトはパリの専門職人によるハンドメイドで「 革・シルク・リボン 」などご希望の色や素材での注文もお受けしています。
ご希望の場合は素材・デザインによりお見積もり致します。
 


 【 マニファクチュールの歴史 】



PATEK PHILIPPE (パティック・フィリップ)

1839年、二人のポーランド人、アントワン・ノルベール・ド・パティックと時計職人フランソワ・チャペックによりスイスのジュネーヴに創業しました。

その後チャペックは1845年にパリの展覧会で出会ったフランス人の時計職人、アドリアン・フィリップへその座を譲りました。
卓越した技術を持っていたフィリップが参画した事で、名実共に一級の工房となり200年近くを経てもなお、創業者の意思を守り続けその高いクオリティを保っています。

最高の精密技術と様々な革新的な発明と美しいデザインを生み出したメゾンで、歴代の顧客には、ローマ法王や世界の王侯貴族をはじめとし、その研ぎすまされた美しさはアインシュタイン、F.ヴェングラーなど一流の学者や芸術家、文学者に支持されています。
1932年以降は当初からパティック・フィリックの文字盤制作工房であったスターン家が引き継ぎ現在に至っています。


Jaeger-Le Coultre (ジャガー・ルクルト)

スイスのジュラ地方のゴリッスに生まれた治金職人の子息、アントワン・ルクルト(1801-1881)は、幼い頃から金属に興味を持ち、時計に独創性を見いだしました。
1825年からジュネーヴで時計職人として出発し、1833年にサンティエに時計工房「ルクルト」を創業しました。
彼の発明には、1844年に1ミクロン単位の測定が可能な「ミリオノメーター」(Millionometer )、1847年に懐中時計の鍵の必要の無い竜頭巻き等があり、1851年のロンドン世界博覧会では金賞を受賞し国際的な認知を得ました。

1903年にはフランス人の職人エドモンド・ジャガーの発明した当時世界で最も薄い懐中時計のムーヴメントをメゾンに取り入れ、ジャガーが参画します。
「デュオプラン」「レベルソ」「ユニプラン」など歴史に残る時計を創作しました。
パリの宝飾商カルティエがルクルトのムーヴメントを時計へ採用し、よりその名は世界に広まり現在に至っています。
 




Breguet (ブレゲ)

1747年、アブラハム・ルイ・ブレゲはスイス、ヌーシャテルでユグノー派の両親の元に生まれました。

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* ユグノー派とは?  16〜17世紀に宗教弾圧を逃れスイス、ドイツへ渡ったフランス系プロテスタントを指す。
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15歳の時、義理の父のもとで時計職人としての歩みを始め、既に天才を表し周囲を驚かせました。

フランスのヴェルサイユにて、義理の父の紹介で芸術的な時計職人、「フェルディナン・ベルトー」と「ジャン・アントワン・レピン」に出会い、彼らの元で10年の修行を積みました。

1775年にパリで「メゾン・ブレゲ」を創業します。
早くも5年後には卓越した精密技術と芸術性を併せ持った国際的に著名な時計職人となり、マリーアントワネット王妃の懐中時計で有名となりましたが、フランス革命で1784年にスイスへ3年間逃れました。
1792年にフランス市民権を得てパリへ戻り、その後の活躍は目覚ましいものでした。

天文学、物理学に長けた革新的発明の先駆者で、初の「腕時計」、音により時刻を知らせる「ミニッツリピーター」、重力の影響によりゼンマイの狂いを調整する「トゥールヴィヨン」など時計の歴史を作り上げた偉大な職人でした。

1810年にはナポリのカロリーヌ女王の為に世界初と言われる腕時計を創作、1816年にはフランス国王より騎士勲章を授かり、科学アカデミー会員となりました。
1823年、パリのペール・ラシェーズ墓地にて永遠の眠りにつきました。
その後、子息のアントワン・ルイによりメゾンは存続され、1987年に創業者の手を離れましたが高度な技術と革新性は現在に至るまで引き継がれています。

歴代の顧客にはマリー・アントワネット王妃、ナポレオン皇帝、ジョゼフィーヌ皇后、ヴィクトリア女王、ウィンストン・チャーチルなど各国の王侯貴族や著名な文化人が名を連ねています。


Vacheron Constantin (ヴァシュロン・コンスタンタン)

1755年、ジャン・マルク・ヴァシュロンがスイスのジュネーヴで創業しました。
世界で最も古い時計工房の一つで、職人であり起業の才能に長けていた彼は、1770年に精密時計の企業を立ち上げました。

1785年には子息アブラハムとの共同経営で基盤を作り上げ、フランス革命後も存続することに成功し、「トゥールヴィヨン」などの複雑な精密機構を持つ時計を創作しました。
1810年には創業者の一人、ジャック・バッテルミーの子息が管理をし、イタリア、フランスへ紹介しました。

1819年にはフランソワ・コンスタンタンが経営に加わり「ヴァシュロン&コンスタンタン」となりました。
1839年に機械技師ジョルジュ・オーギュスト・レショが参画し「パンタグラフ」の発明で時計機器に革命をもたらしました。
1877年に「Vacheron & Constantin, Fabricants, Geneve」が正式名称となり1880年には現在迄使われているマルタ十字をシンボルマークとし、作品はスイス博覧会で金賞を受賞します。
1906年に初めてジュネーヴにブティックを開き現在に至っています。

1936年には1850年以降初めてコンスタンタン家の人間であるシャルル・コンスタンタンが会社を引き継ぎ、1970年には「&」を取り除いた「Vacheron Constantin」となり現在に至っています。


Cartier (カルティエ)

1847年に宝飾師ルイ・フランソワ・カルティエがパリで創業した宝飾商です。

卓越した宝飾技術とデザインによりナポレオン3世の妃ウージェニー皇后の御用達となり、フランス王侯貴族のお抱えとなります。
彼の孫、ルイ・カルティエにより世界的に著名な宝飾商となり、1899年にはアルフレッド・カルティエがパリのラ・ペ通りにブティックを開き、世界の王侯貴族や富豪の御用達となりました。
英国王、ロシア皇帝をはじめヨーロッパ各国の王侯貴族のみならず、インドのマハラジャやモロッコ王、アメリカの富豪達を魅了しました。

宝飾作品に表したような革新性に富んだデザインの美しさを持つ時計を創作し、ムーヴメントはジャガー・ルクルトやヴァシュロン・コンスタンタンを使用、懐中時計、旅行用時計、腕時計では「サントス」「タンク」「パシャ」といった歴史に残るデザインを発表し続けています。
 




ROLEX (ロレックス)

1905年、ハンス・ウィルドルフが義理の兄弟アルフレッド・デイヴィスと共に「ウィルドルフ&デイヴィス」の名でロンドンへ時計のメゾンを創業しました。

当時、殆ど全ての時計はスイスで制作されロンドンへ輸入されていました。
懐中時計が主流であった中、二人は腕時計の利便性に注目しスイスの時計工房「エグラー」にて独自の開発制作を行いました。

1908年に「ロレックス」の名称を使い始め、1910年には腕時計として世界で初めてスイス時計製造協会のクロノメーター認定に合格しました。
1914年以降、クロノメーターは英国海軍に使われ、同年ウィルドルフはロンドンからジュネーヴに拠点を移しました。

1927年11月24日、埃と湿気から完全に遮断する「オイスター」ケースの開発により腕時計に一つの革命を起こしました。
ロンドンのショーウィンドウには水槽の中にロレックスオイスターモデルの腕時計を飾り、その成功を世界に認知させました。
その年、英国女性の水泳選手グレイツェがオイスターモデルを着けイギリス海峡を泳ぎきり、この選手は長い間ロレックスのシンボルでした。
以降、様々な革新的な開発を行い腕時計の世界に革命をもたらし現在に至っています。


Blancpain(ブランパン)

1693年に生まれた時計職人ジャン=ジャック・ブランパン(Jehan-Jacques Blancpain )が1735年にスイス、ジュラ地方のヴィレレット(Villeret)に創業した世界最古とされる工房です。

精密な懐中時計を注文のみで、しかもほんの僅かしか制作しない事で知る人ぞ知るといった工房でした。
1765年には子息のデヴィッド・ルイ・ブランパンが工房を継ぎ、甥のフレデリック・エミールが1815年にメゾンを築き、ヨーロッパ各国の王侯貴族からの注文に応え懐中時計を納めました。
1800年以前の作品にはフランス国王ルイ16世のコレクションもあります。

1932年のフレデリック・エミールの死去まで創業者一族が工房を保っていました。
その後、ヴィレレットの街で密やかに引き継がれていた緻密な技術は、1980年代に当時機械式時計のみを創作するメゾンとして再認識され、現在もその名を引き継がれています。


Zenith(ゼニス)

1865年にジョルジュ・フォーヴ・ジャコによりスイス、ル・ロックルに創立された工房です。

精密な懐中時計を得意とし、ヨーロッパ各国の宝飾商のオーダーによる宝飾時計も創作されていました。
 1900年のパリ万国博覧会に出品した懐中時計用ムーブメント「ゼニス」が金賞を受賞しその名は世界に広まりました。

1940年代にはクロノメーターに匹敵する高精度の腕時計用ムーヴメントを開発しました。
また1969年に開発された「エル・プリメロ」の自動巻きムーヴメントは世界最高振動数を誇り、その名声は現在も続いています。
 



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