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Les Bijoux Par Epoque

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N°1199 シメール フロマン=ムーリス

ブローチ・ピン
アールヌーヴォー・アールデコ
価格はお問い合わせ下さい

19世紀中後期
素材: ダイヤモンド・18金・銀
サイズ:L4.8cm x W5.5cm

 19世紀の偉大なジュエラーの一人、フロマン=ムーリスのブローチをご紹介致します。



フロマン=ムーリスはパリの宝飾師で1830年代からジュエラーとして数々の賞を受け、ゴシック・ルネサンス様式を得意としたメゾンです。

18金と銀でフレームを作り、彫金とダイヤモンドで装飾をした作品です。

彫刻は「シメール」で、
19世紀には中世時代様式のシメールのモティーフが好まれ、
フロマン・ムーリスをはじめ、フォンス・フーケのシメールをデザインした女性用王冠や、カルティエのシメールペンダントなども非常に評判を呼びました。

シメールとは別名キマイラとも言い、頭がライオン、尾が竜で鷲の翼を持つ神話の動物です。

すでに古代ギリシャ時代には、詩人ホメロス作の「イーリアス」へ記述されており、
19世紀には歴史主義様式のモティーフとしてシンボル的なものとなり神話のロマンティックなイメージや、形の綺麗さだけでなく、時には守護のモチーフとしてジュエリーになりました。

彫金師による非常に細かな彫りはもとより、

表面仕上げの見事さは艶消し部分と艶仕上げを巧みに使いこなした部分などは卓越した技術で作ってあるのがわかります。



銀フレームにセットしたダイヤモンドは、下方のルネサンス時代様式の植物文様をはじめ、

シメールの翼に沿って飾った部分など、ブローチのデザインの美しさが際立っています。
サインは後面にあります。
(フロマン=ムーリス サインピース)

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